【プロ野球】セリーグ・パリーグ、入場者数から見る人気球団。セリーグ編 | プロ野球NPB最新動画ニュース



【プロ野球】セリーグ・パリーグ、入場者数から見る人気球団。セリーグ編

NPB



1:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

【プロ野球】セリーグ・パリーグ、入場者数から見る人気球団。セリーグ編って動画が話題らしいぞ

2:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

This movie

3:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

強引に行ったw

4:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

低評価wwwww

5:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

日本語が理解できないバカが多いな

6:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

最近セリーグ系のつまらない動画増えてるからな

7:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

This is description

2022年入場者の推移から見る
人気球団ランキング!
セ・リーグ編

今年はコロナウイルスの影響も収ま
り、各球場の規制が緩和されてこと
により、昨年度に比べて各球場の観
客動員者数が大きく増加した年でも
ありました。
球場の雰囲気を味わいながら、現地
で応援できるようになった今シーズ
ンは多くのプロ野球ファンが球場に
駆けつけ、推しの選手を応援したり、
チームを鼓舞する声援を投げかけた
りと球団を支えるファンの姿が映し
出された年でもあったと思います。

純粋な球団の「人気度」は球場への
入場者数ではもちろん測れないとは
思いますが、ファンが応援に来てく
れるという事実はその球団が地元の
ファンから、いかに愛され、いかに
人気であるかを測る一つの尺度だと
思います。

そこで、今回はNPBが発表した2022年
セ・リーグ、パ・リーグ各球団の入
場者数をランキング形式で発表し、
今年はどの球場に足を運ぶ野球ファ
ンが多かったのか?つまり、どの球
団が人気だったのかを紹介していき
たいと思います!

全体的な入場者数の推移
全体的な入場者数を昨年と比較して
みると2021年は7,840,773人であるの
に対し、2022年では21,071,180人と
約3倍の入場者数になっています。
昨年度の規制があったため、球場に
いきたくても行けなかったファンの
皆さんの思いが爆発したのでしょう、
数字でみても今年の野球界は熱く盛
り上がっていたことがわかります。
ちなみに2022年のセ・リーグ、パ・
リーグ別入場者数をみてみると、
セ・リーグ 4,533,258
パ・リーグ 3,307,515

セ・リーグの入場者数が約100万人多
いことがわかります。
以前から「人気のセ」と言われるほ
ど、長きに渡ってセ・リーグを応援
する野球ファンが多いのもそうです
が、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベ
イスターズ、東京ヤクルトスワロー
ズと首都圏からのアクセスがよくフ
ァンが球場に足を運びやすいという
のも大きな要因の一つだと感じます。

それではまずはセ・リーグの入場者
ランキングをみていきましょう!

第6位 東京ヤクルトスワローズ
観客入場者数:1,614,645
3年目を迎えた高津監督率いる
東京ヤクルトスワローズ。

春先から順位を落とすことなく攻守
ともにバランスの取れたチームとし
て安定した成績を残し見事セ・リー
グ二連覇を成し遂げました。
なかでも、今年は「村神様」の相性
で慕われた村上宗隆選手の活躍が印
象に残っている方が多いのではない
でしょうか。

22歳という若さで史上最年少三冠王
の栄冠を手にした村上選手。
王貞治選手が打ち立てた日本選手に
おけるシーズン最多本塁打数の記録
を56本に更新するなど若き燕の躍進
が止まらない一年となりました。本
塁打を生み出すパワーはさることな
がら村上選手の広角に打ち分ける打
撃技術には圧巻です。

パ・リーグの本塁打王に輝いた西武
ライオンズ山川穂高選手は村上選手
とは対照的にプルヒッター(レフト
方向に引っ張って本塁打を量産)な
のですが、インタビューで村上選手
のことを聞かれると「村上選手に勝
ちたいと思っていたが、途中で諦め
た。一人のファンとして純粋にすご
いと思った。」などと発言を残して
おり、村上選手がいかに際立ってい
た選手だったかがわかります。

若きヤクルトの大砲がチームを引っ
張っていくその姿は多くのファンの
注目を集めました。高津監督の作り
出すチームの組織力、若き大砲率い
るヤクルトは2023年にも多くの期待
がかかること間違いなしです!

第5位 横浜DeNAベイスターズ
観客入場数:1,778,980
昨年度三浦大輔監督が監督に就任し、
今期はその2年目の年となりました。

2022年最下位という結果に終わり、
チーム全体の力を底上げするべく様
々な策が施されました。今期はコー
チ陣を一新、三浦監督とともに1998
年優勝経験者である石井琢朗選手、
斎藤隆選手、鈴木尚典選手らを一軍
コーチ陣として置き、優勝に必要な
エッセンスを選手に共有しながらの
指導に当たることを優先しました。

開幕序盤は勝率が4割とやや低めのス
タートにはなりましたが、最終的に
はセ・リーグ2位まで上り詰めました。
今期横浜DeNAベイスターズでタイト
ルを獲った選手といえば最多安打の
佐野選手が思い浮かぶと思いますが、
実は他にタイトルを受賞した選手は
いません。

このことから、飛び抜けた一人に頼
るようなチームではなく、当初三浦
監督が掲げていたチーム全体の底上
げによって、1試合1試合を安定的に
戦うことができるという組織力高い
チームと成り替わることができたの
だと思います。

安定的な戦績で来年の優勝に大きく
期待がかかりますね!

第4位 中日ドラゴンズ
観客入場者数:1,807,619
今期から立浪監督が指揮官となった
中日ドラゴンズ。

中でも不動のショート京田選手を二
軍に降格させたのは中日ファンにと
っても大きな出来事だったのではな
いでしょうか。

もちろん、そこにも立浪監督の思い
がありました。
長年ショートのポジションを張り合
うライバル的な存在がいなかったこ
とも原因の一つと捉えており、高卒
2年目の土田選手を現ショートのレギ
ュラーとして起用していく中で、競
争的な感覚を取り戻してほしいとい
う、厳しい野球界を生き抜いた指揮
官ならではの判断だったのです。

2022年は投手の活躍が見える一方で、
チームの打線が繋がらないことが課
題となりました。ただ、抜本的な見
直しとともに若手の起用で新たな風
をチームの中に吹き入れた立浪監督。

高卒3年目、2年目と若くして出場す
る機会が増え、試合の中での日々の
成長に大きな期待がかかります。
東海地方の根強いファンの声援を受
けて来年こそ、優勝を目指してほし
いです!

第3位 広島東洋カープ
観客入場者数:1,968,991
根強い地元のファンの声援によって
支えられてきた広島東洋カープ。

ただ、今年の戦績はペナントレース
5位と3年連続Bクラスという結果には
ファンも歯がゆい気持ちだったので
はないでしょうか。

シーズン序盤は得点力がセ・リーグ
2位と好発進をしますが、夏あたりに
は少しずつ落ち込んでいき、いいと
ころで勝ちきれないそういった印象
を受けます。佐々岡監督は3年目を迎
え、起用に応えた小園選手、坂倉選
手、栗林選手などの若い世代が多く
の結果を残した年になりましたが、
今期限りで辞任。

後任には広島のみならず、他球団を
経験している新井貴浩氏を指揮官と
して呼び込み、佐々岡監督の作り上
げた若手が集う活気あるチームを優
勝できるチームへと改変していくこ
ととなります。

来シーズンはあの新井選手が監督に…
と広島ファンからの期待が大きくか
かりますね!
新生新井カープを楽しみにしていま
す!

第2位  読売ジャイアンツ
入場観客数:2,318,302
観客数から見ても人気が衰えていな
いことがわかりますね。

3度目の原監督政権となり、コーチ陣
も阿部二軍コーチ、元木ヘッドコー
チと優勝を経験した名だたる名将が
集う盤石な指導体制に大きく期待が
膨らみます。
しかし、原監督第三次政権4年目を迎
えた2022年。
優勝、優勝、3位と万年Aクラスの好
成績でしたが、今期は4位止まりとな
り、クライマックスシリーズには届
きませんでした。

ピッチャー陣では戸郷投手、菅野投
手がエースとしての活躍を見せ、ル
ーキー大勢投手のクローザー抜擢が
功を奏し、新人王を獲得するなど、
様々な良い知らせがあった年ではあ
りましたが、先発ローテーションが
思うように機能しなかったり、打線
がうまく噛み合わなかったりと多く
の課題を残しました。

オフシーズンでの補強も積極的に行
っている原巨人、来年こそは優勝に
向けたチーム力全体の底上げに手腕
が発揮されることを期待しましょ
う!

第1位 阪神タイガース
入場観客数:2,618,626
映えある1位の球団は野球の聖地甲子
園球場を本拠地とする阪神タイガー
スとなりました。

今シーズンはペナントレース3位とな
りクライマックスシリーズに進出す
るなど、安定的な成績を残したと言
えるのではないでしょうか。

開幕当初は3勝19敗と幸先良いとは言
えないスタートとなりましたが、エ
ース青柳投手の不在を浜地選手、加
治屋選手、湯浅投手が中心となり根
気強く守り抜きました。

また、打撃の中心人物であるマルテ
選手の不調に対し、虎のリードオフ
マンを務めていた近本選手を3番に、
島田選手を1番打者に持ってくるこ
とで上位打線を確立することができ
たのは後半の巻き返しができた大き
な要因だったでしょう。

これらのように誰かが不調ならば、
誰かがカバーする。こういった、チ
ーム全体の士気の高さと選手一人一
人の個性が垣間見えたシーズンでし
た。
阪神ファンの期待を背負って、来シ
ーズンも選手の活躍を見せて欲しい
です!

いかがだったでしょうか?
球場入場者から見ると根強いファン
が多い阪神タイガースがセ・リーグ
では人気があることがわかりまし
た!
2022年も野球ファンにとっては様々
なことが目まぐるしく起きたことか
と思います。
オフシーズン球場にいって選手を応
援できないのはなんだか歯がゆい気
持ちにはなりますが、来シーズンま
た球場に出向いて応援できる日を楽
しみに過ごしましょう!
オフシーズンのトレードや補強にも
目が離せません!
次回はパ・リーグの人気度ランキン
グをご紹介いたします!

8:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

>>7 おつおつ

9:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

>>7 ありがとう

10:名無しさん@お腹いっぱい2023.02.19(Sun)

>>7 おつかれ。いつもありがと

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