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1日から始まる春季キャンプに向け、新生・井上ドラゴンズ、気合い十分です!
31日午前、1軍キャンプ地・沖縄県北谷町の役場を井上一樹監督と新選手会長の藤嶋健人投手が表敬訪問。
町長らとの顔合わせでは、早速井上節が炸裂します!
「テレビで見るより大きい」(北谷町職員)
「テレビより大きい? テレビを替えましょう! テレビが小さいんじゃない?」(井上監督)終始笑顔のなごやかな雰囲気で、あいさつを終えました。
「(初の役場訪問に)緊張したけど、井上さんが明るいので良い雰囲気で回れている。明るく活気のあるキャンプになればいい」(藤嶋選手会長)
一方、球場には、キャンプインに向け、早速体を動かす選手たちの姿が。
主砲としての活躍が期待される、プロ6年目・石川昂弥選手。
3年ぶりに1軍スタートとなるキャンプに向け、バットを振りこみました。
練習後、激励をしてくれたのは…。
母校である東邦高校の前校長先生!
「いつも見に来てくれる」(石川選手)
「今年はもっと期待してるからね」(東邦高校前校長・佐々木泰裕さん)
「ありがとうございます。藤嶋(健人)さんにも言っておきます」(石川選手)そして夕方。
昨シーズン最優秀防御率に輝いた高橋宏斗投手や、1日が22歳の誕生日、ドラフト1位ルーキー・金丸夢斗投手など、引き締まった顔をした竜戦士たちが続々と集結。
いよいよ、新生・井上ドラゴンズの初の春季キャンプが幕をあけます!
「みんなキリッとした感じ。僕の話を聞いてくれるまなざしがすごくビンビンに来ていた。やる気があるね。みんなで同じ方向を向こうね。野球が一番大事だけど、違うところで『ドラゴンズ変わったね』というところを見せていかないと、チームは変われないという話をした。あとは選手をどういう形でうまく踊らせてあげるか、工夫をこらしてやりたい」(井上監督)
(2025年2月1日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)
※高橋宏斗投手の「高」は正しくは「はしごだか」です。